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対豪ドルで反発したユーロが上値を伸ばすのか静観か

対豪ドルで反発したユーロが上値を伸ばすのか静観か

対豪ドルで反発したユーロが上値を伸ばすのか静観か
2026.01.14
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本日のポイント
  1. 米・生産者物価指数
  2. 米・中古住宅販売件数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは60.6ドルまで約1.67%高騰。天然ガスにいたっては前日から約2.73%上昇。3.41ドル台へと移行した。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス7.14%の90.68ドル台まで急騰した。

為替市場は、ユーロが対豪ドルで反発した。ユーロ豪ドルは1.7354から1.7444まで上昇。時間足ボリンジャーバンド-2σから+2σまで回復した。4時間足では20MAをまたいでの値動きに終始し、日足では10MAに上値をレジストされながらも下値を切り上げつつあるところだ。なお本日のアジア時間では再び下落の値動きが見られているため、米国時間でのユーロの向きに注意したい。

本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:50に日・マネーストック、15:00に日・工作機械受注、18:15に英・テイラーMPC委員の発言、21:00に米・MBA住宅ローン申請件数、22:30に米・生産者物価指数、米・小売売上高、米・経常収支、23:50に米・ポールソン:フィラデルフィア連銀総裁の発言、24:00に米・企業在庫、米・中古住宅販売件数、米・ミランFRB理事の発言、24:30に米・週間原油在庫、28:00に米・ベージュブック(地区連銀経済報告)が発表予定となっている。対豪ドルで反発したユーロが上値を伸ばすのか、静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。