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衆議院解散憶測で最弱となった日本円が週明けに回復するのか静観か

衆議院解散憶測で最弱となった日本円が週明けに回復するのか静観か

衆議院解散憶測で最弱となった日本円が週明けに回復するのか静観か
2026.01.12
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本日のポイント
  1. 米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言
  2. 米・10年債入札

先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは59.1ドルまで約1.47%下落。天然ガスにいたっては前日から約4.77%急落。3.23ドル台まで落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はすべてが上昇となり、特に上げ幅の大きかったシルバーは、前日比プラス8.47%の83.1ドル台まで値が伸びた。

為替市場は、衆議院解散の検討に入っているとの報道から株高となり、日本円がアジア時間から米国時間にかけて終日最弱となった。雇用統計結果が前月を下振れた米ドルに対しても日本円は下落。米ドル円は156.706から158.185まで上昇した。4時間足ではボリンジャーバンド+2σに沿ってのバンドウォークが見られ、日足ではすでに先月高値を上回りRSIを55から63まで上げている。

本日の指標は、25:30に米・3年債入札、26:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言、26:45に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、27:00に米・10年債入札、翌8:00に米・ウィリアムズ:NY連銀総裁の発言が予定されている。これ以外の目立った重要指標は本日は予定されていない。衆議院解散憶測で最弱となった日本円が週明けに回復するのか、方向性を慎重に静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。