昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油横ばいの相場展開となった。原油WTIは56.3ドル付近での小動きとなった一方で、天然ガスは前日から約4.98%高騰。3.62ドル台をタッチした。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったプラチナは、前日比マイナス4.03%の2,262ドルまで落ち込んだ。
為替市場は、米国時間で米ドルが強含んだ。ポンドドルは1.3515から1.3455まで下落。時間足20MAに沿って200SMAのサポートラインを下抜けた。4時間足ではボリンジャーバンド+2σから中心線までの下降となっており、日足では20MA直下にて上昇トレンドの継続性の節目にいるところだ。
本日の指標は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・対外/対内証券投資、9:30に豪・貿易収支、14:00に日・消費者態度指数、16:00に独・製造業新規受注、19:00に欧・消費者信頼感指数、欧・景況感指数、欧・生産者物価指数、欧・雇用統計、21:30に米・チャレンジャー人員削減数、22:30に米・非農業部門労働生産性、加・国際商品貿易、米・貿易収支、米・新規失業保険申請件数、24:00に米・ミランFRB理事の発言、米・卸売在庫が発表予定となっている。強含んだ米ドルが上値を維持できるのか、方向性を静観したい。