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米国時間でもっとも弱含んだスイスフランが回復を見せるのか静観か

米国時間でもっとも弱含んだスイスフランが回復を見せるのか静観か

米国時間でもっとも弱含んだスイスフランが回復を見せるのか静観か
2025.12.08
本日のポイント
  1. 独・鉱工業生産
  2. 日・毎月勤労統計

先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利横ばい・原油高の相場展開となった。原油WTIは節目の60ドルを回復。天然ガスも同様に上昇し、前日から0.63%値を上げ5.11ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はゴールド以外が上昇となり、上げ幅が目立ったシルバーは、前日から0.73%高騰。57.8ドル台を回復した。

為替市場は、スイスフランと日本円が米国時間で最弱となった。米ドルフランは0.8019から0.8054まで上昇。時間足20MAに沿ってレジスタンスの200SMAを上抜けた。4時間足では、一時的に下抜けていた200SMAからの回復が見られ、日足では今月安値から回復。20MAより上位での水準に値が戻る形となった。

本日の指標は、8:30に日・毎月勤労統計、8:50に日・実質GDP、日・国際収支、14:00に日・景気ウォッチャー調査、16:00に独・鉱工業生産、26:00に英・テイラーMPC委員の発言、27:00に米・3年債入札、27:30に英・ロンバルデッリBOE副総裁の発言が予定されている。米国時間でもっとも弱含んだスイスフランが本日の欧州時間で回復を見せるのか、方向性を静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。