昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって下落となり、株安・金利安・原油安のトリプル安相場となった。原油WTIは60.6ドルまで約0.23%低下。一方の天然ガスは前日から約0.69%上昇。4.23ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったプラチナは、前日から約0.86%低下。1,544ドル台で推移した。
為替市場は、米ドルが対円で下落した。米ドル円は154.490から153.319まで下落。時間足ボリンジャーバンド+3σから-3σまで低下した。4時間足でも時間足と同様の値動きが見られており、日足では上昇トレンドに乗っていたローソク足が、10MAまで回帰している状況だ。なお本日のアジア時間では下伸からの回復を見せている最中となっている。
本日の指標は、8:50に日・BOJ議事要旨公表、16:00に独・製造業受注、16:45に仏・鉱工業生産、仏・製造業生産指数、17:50に仏・非製造業PMI、17:55に独・非製造業PMI、18:00に欧・非製造業PMI、18:30に英・非製造業PMI、19:00に欧・生産者物価指数、独・ナーゲル独連銀総裁の発言、21:00に米・MBA住宅ローン申請指数、22:15に米・ADP雇用統計、23:45に米・非製造業PMI、24:00に米・ISM非製造業景気指数、24:30に米・週間原油在庫が発表予定となっている。対円で下落した米ドルの回復余地を慎重に静観したい。