昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が上昇となり、株高・金利高・原油安の相場展開となった。原油WTIは60.8ドルまで約0.78%低下。一方の天然ガスは、前日から約3.46%高騰し4.24ドル台まで回復した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったシルバーは、前日から約1.81%低下。47.9ドル台で落ち着いた。
為替市場は、昨日発表された英・10月製造業PMIの確報値が、前月の49.6から49.7へ微増したことで、米ドルに次いでポンドが米国時間で強含んだ。ポンド円は201.874から202.801まで上昇。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では、200SMAタッチからの反発が継続しており、日足では20MA下位から上位へと移行している最中だ。
本日の指標は、12:30に豪・RBA政策金利と声明発表、豪・RBA四半期金融報告、13:30に豪・RBAブロック総裁の記者会見、16:40に欧・ラガルドECB総裁の発言、16:45に仏・財政収支、19:00に欧・ラガルドECB総裁の発言、20:35に米・ボウマンFRB副議長の発言、20:40に英・ブリーデンBOE副総裁の発言、24:00に米・JOLTS求人、米・製造業受注、26:00に独・ナーゲル独連銀総裁の発言、29:00にNZ・RBNZ金融安定報告書公表が予定されている。米ドルとともに強含んだポンドが上値を更新するのか、米国時間での値動きを注視したい。