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加・卸売売上高改善も対円で下落した加ドルの回復余地に注目か

加・卸売売上高改善も対円で下落した加ドルの回復余地に注目か

加・卸売売上高改善も対円で下落した加ドルの回復余地に注目か
2025.08.18
本日のポイント
  1. 日・第3次産業活動指数
  2. 欧・貿易収支

先週末は、米国市場で主要株価指数3銘柄のうち2銘柄が下落となり、株安・金利安・原油高の相場展開となった。原油WTIは62.8ドルまで約1.16%上昇。天然ガスにいたっては前日から2.74%上昇し、2.92ドル台まで値を上げた。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったパラジウムは、前日比マイナス3.25%の1,116ドル台まで低下した。

為替市場は、15日に発表された加・6月卸売売上高が、前月の0.1%から0.7%に上昇したにも関わらず、加ドルが対円で下落した。加ドル円は107.037から106.351まで低下。時間足75MAが上値抵抗帯となり下落した。4時間足では、200EMAタッチにて価格が反落しており、日足では今月安値を更新。サポートされている200SMAを下抜けるかの狭間に位置している。

本日の指標は、8:01に英・ライトムーブ住宅価格、13:30に日・第3次産業活動指数、18:00に欧・貿易収支、21:15に加・住宅着工件数、21:30に加・国際証券取扱高、23:00に米・NAHB住宅市場指数が発表予定となっている。加・卸売売上高改善も、対円で下落した加ドルの回復余地に注目したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。