昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは62.1ドルまで約1.65%下落。一方の天然ガスは、前日から1.11%上昇し、2.82ドル台で推移した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、上昇が目立ったシルバーは、前日比プラス1.92%にて38.5ドル台まで回復した。
為替市場は、ポンドが欧州時間から米国時間にかけて最強となった。ポンド円は199.407から200.281まで上昇。時間足20MAに沿っての上昇トレンドが見られた。4時間足では、10MAに沿って値を上げており、RSIが72まで上昇。日足では7日続伸し、ボリンジャーバンド+2σまでローソク足が伸びている。なお本日のアジア時間では反落の値動きが見られているため、欧州時間での反転動向に注意したい。
本日の指標は、8:01に英・RICS住宅価格、10:30に豪・雇用統計、15:00に英・第2四半期GDP、英・鉱工業生産、英・製造業生産高、15:30にスイス・生産者輸入価格、15:45に仏・消費者物価指数、18:00に欧・鉱工業生産、欧・第2四半期GDP、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・生産者物価指数、23:00に米・ムサレム:セントルイス連銀総裁の発言、23:30に米・週間天然ガス貯蔵量、27:00に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言が予定されている。7日続伸し200円台に乗せたポンド円の反落の値動きに警戒したい。