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RBA0.25%利下げにて対米ドルで上昇した豪ドルの上値余地を静観か

RBA0.25%利下げにて対米ドルで上昇した豪ドルの上値余地を静観か

RBA0.25%利下げにて対米ドルで上昇した豪ドルの上値余地を静観か
2025.08.13
本日のポイント
  1. 日・国内企業物価
  2. 独・卸売物価指数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利横ばい・原油安の相場展開となった。原油WTIは62.9ドルまで約2.05%低下。天然ガスにいたっては前日から5.19%急落。2.81ドル台まで落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、唯一下落したパラジウムは、前日から1.38%低下。1,143ドル台へと移行した。

為替市場は、昨日発表された豪・RBA政策金利発表にて、政策金利が3.85%から3.60%へ0.25%利下げされたにも関わらず、豪ドルが対米ドルで上昇した。豪ドル米ドルは0.6481から0.6540まで上昇。時間足20MA下位から上位へと移行した。4時間足では、RSIが42から59へと上昇しており、日足では20MAに上値をレジストされるかに見えたローソク足が、20MA上位へと回復している。

本日の指標は、8:50に日・国内企業物価、10:30に豪・第2四半期賃金コスト指数、15:00に独・卸売物価指数、独・消費者物価指数、日・工作機械受注、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、南ア・小売売上高、21:00に米・バーキン:リッチモンド連銀総裁の発言、23:30に米・週間原油在庫、26:00に米・グールズビー:シカゴ連銀総裁の発言、26:30に米・ボスティック:アトランタ連銀総裁の発言が予定されている。RBA0.25%利下げにて対米ドルで上昇した豪ドルの上値余地を慎重に静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。