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上値が重くなったスイスフランの反落展開に要警戒か

上値が重くなったスイスフランの反落展開に要警戒か

上値が重くなったスイスフランの反落展開に要警戒か
2025.07.24
本日のポイント
  1. 欧・ECB政策金利と声明発表
  2. 米・新規失業保険申請件数

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利高・原油横ばいの相場展開となった。原油WTIは65.5ドル台にて小動きとなった。一方の天然ガスは前日から5.2%急落。3.11ドル台へと落ち込んだ。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、下落幅が目立ったプラチナは、前日から約2.63%低下。1,445ドル台まで落ち込んだ。

為替市場は、米国時間終盤でスイスフランが最弱となった。フラン円は185.419から184.287まで下落。時間足20MA上位から下位へと移行した。4時間足では、20MA近辺にて上値を徐々に切り下げており、日足では、サポートされていた10MAを下抜けつつあり、RSIが81からの下落基調となっている。

本日の指標は、12:05に豪・ブロックRBA総裁の発言、15:00に独・GFK消費者信頼感調査、16:30に独・製造業/非製造業PMI、17:00に欧・製造業/サービス業PMI、17:30に英・製造業/サービス業PMI、21:15に欧・ECB政策金利と声明発表、21:30に米・新規失業保険申請件数、加・小売売上高、21:45に欧・ラガルドECB総裁の記者会見、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・新築住宅販売件数、翌8:01に英・GFK消費者信頼感調査が発表予定となっている。上値が重くなったスイスフランの反落展開に十分警戒したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。