昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がそろって上昇となり、株高・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは69.5ドルまで約1.8%低下。一方の天然ガスは前日から1.0%上昇。3.99ドル台を回復した。主要貴金属5銘柄はまちまちの展開となり、大きく低下したパラジウムは、前日から3.68%下落。968ドルまで値を下げた。
為替市場は、昨日発表された米・3月ADP雇用者数が、前月の7.7万人から市場予想の12.0万人を上振れ15.5万人となったことで、米ドルが対円で往って来いとなった。米ドル円は149.104から150.461の間で推移。時間足20MAをまたいでの値動きとなった。4時間足では200EMA直下までローソク足が上昇後、レジストされている状況だ。日足では200SMAが依然上値抵抗帯として機能している。
本日の指標は、8:50に日・対外/対内証券投資、9:30に豪・貿易収支、16:55に独・非製造業PMI、17:00に欧・サービス業PMI、17:30に英・サービス業PMI、18:00に欧・生産者物価指数、20:30に米・チャレンジャー人員削減数、欧・ECB議事要旨公表、21:30に米・新規失業保険申請件数、米・貿易収支、加・国際商品貿易、22:45に米・PMI購買担当者景気指数、23:00に米・ISM非製造業景気指数、25:30に米・ジェファーソンFRB副議長の発言が予定されている。日足200SMAに上値を抑えられた米ドル円の下値余地に十分注意したい。