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上値が限定されたポンド円の回復余地を静観か

上値が限定されたポンド円の回復余地を静観か

上値が限定されたポンド円の回復余地を静観か
2025.04.02
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本日のポイント
  1. 米・トランプ大統領の発言
  2. 豪・ケントRBA総裁補佐の発言

昨日は、米国市場で主要株価指数3銘柄がまちまちの展開となり、株価横ばい・金利安・原油安の相場展開となった。原油WTIは71.2ドルまで約0.58%低下。天然ガスに至っては前日から約4.66%低下し、3.94ドルまで値を下げた。主要貴金属5銘柄はすべてが下落となり、特に下げ幅の大きかったプラチナは、前日比マイナス1.68%の1,008ドルまで下落した。

為替市場は、昨日発表された英・3月製造業PMIの確報値が、前月の44.6から44.9に上振れたにも関わらず、ポンドが対円で小幅に下落した。ポンド円は193.910から192.208まで下落。時間足20MAをまたいでの値動きが見られた。4時間足では75MA付近にて方向感を模索しており、日足では20MAのサポートライン下抜けに入るかの瀬戸際となっている。

本日の指標は、6:45にNZ・住宅建設許可、8:25に豪・ケントRBA総裁補佐の発言、9:30に豪・住宅建設許可件数、15:45に仏・財政収支、20:00に米・MBA住宅ローン申請指数、21:15に米・ADP雇用統計、23:00に米・製造業受注指数、23:30に米・週間原油在庫、29:00に米・トランプ大統領の発言、29:30に米・クーグラーFRB理事の発言が予定されている。上値が限定されたポンド円の回復余地を慎重に静観したい。

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著者:中本 崇

国内外のFX経歴15年以上、FP2級の資格を持つ。大手証券会社で証券マンとして勤務した後、脱サラして、現在はプロトレーダーとして活動。長年相場を見続けてきた経験から独自のFX手法を開発し、勝率アップ。スキャルピングからスイングまで幅広いトレードスタイルに精通する。